だいぶ秋も深まってきた中、鈴鹿サーキットで行われたSuperFormula最終戦を観てきました。
併催のWTCRも観てきました。FFなのにテールスライドしながら走ってるのがすごいよね。
SFではセーフティカーが出ることもなく、ガチな勝負が展開されました。
んで16号車の野尻智紀選手が優勝。2位はニック・キャシディ選手、3位は福住仁嶺選手。
2位に入ったニック・キャシディ選手が年間チャンピオンとなりました。
惜しくも年間チャンピオンとなれなかった山本尚貴選手。
車両の調子が悪かったようでどんどん差が開いてしまったのが残念。
ルーキー賞をもらった、アレックス・パロウ選手。若手ドライバーの有望株です。
スタートからレインタイヤを装着するという奇策に打って出た小林可夢偉選手。
ルールの穴を付いた作戦だったのですが、後半追い上げられず結局失敗に。
美羽ちゃん号の38号車石浦選手は6位、39号車坪井選手は10位に終わりました。
来年はうまくいくと良いね。
車両もタイヤも変わった年なので毎戦ごとに勝者が変わる年でしたがその分楽しめました。
若手も良い選手が入ってきたし、来年も楽しみだね。